十和田市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号
また、それに伴い、市街地住民のために地場農産物等を販売できるような場所を設置する考えはないかお聞きします。 次に、森林環境譲与税についてお聞きします。 森林環境譲与税の活用について質問させていただきます。
また、それに伴い、市街地住民のために地場農産物等を販売できるような場所を設置する考えはないかお聞きします。 次に、森林環境譲与税についてお聞きします。 森林環境譲与税の活用について質問させていただきます。
そこで、再質問になりますが、お土産品や地場農産物をもっと充実してほしいとの声がありますが、市として何か対策しているかお知らせください。 ○議長(竹島勝昭君) 農林商工部長 ◎農林商工部長(本宿貴一君) お答えいたします。 現在、四季彩館における土産品や地場産品の販売については、一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社が行っております。
学校給食において、地場農産物を使用する地産地消の活動は増加傾向にあります。また、今後さらに取り扱い量をふやす意欲が高まってきています。食に関する知識や健全な食生活への関心が高まる中で食育基本法が施行されており、こうした状況を踏まえ、地産地消を進めていく上で、また地域の食文化の保持や味覚の発達などの観点からも、食育の取り組みとの連携が重要であると言われています。
地産地消の推進については、平成20年1月に策定した弘前市農林業計画の基本計画の一つである地産地消と都市住民との交流促進に基づき取り組んでおり、国の事業を活用した直売所整備への助成や学校給食への地場農産物の活用、また、津軽の食と産業まつりやりんごと米の収穫祭、軽トラde夕市などのイベントを通して地元農産物をPRするなど、関係団体と連携しながら、地産地消に向けた事業を展開してきたところであります。
国内では食の安全宣言、地産地消宣言などを掲げる自治体もふえ、学校給食に地場農産物を使う取り組みも広がり、安全・安心な食料は日本の大地からが日本国民の強い願いになっています。 皆さん、日本農業再生のためにもミニマムアクセス米の輸入を見直すよう求めていこうではありませんか。議員各位の御賛同を心から呼びかけまして、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。
改正法では、栄養教諭の役割を明確にし、食育の指導に当たり、さらに、地場農産物を給食に活用し、地域の食文化などの教育を行うよう求めており、教材として学校給食を位置づけています。文部科学省の栄養教諭配置状況調査によれば、2007年度で986人でしたが、本年4月には1,886人となっています。ふえてきているものの、まだまだ不足しているのが現状です。
地産地消につきましては、農業協同組合や生産者団体が産地直売所や朝市を運営したり、量販店における地場農産物コーナーの充実により、年々取り組みが活発になっております。
そのときにお話をお伺いして、現状で地場農産物の使用割合というのは、重量ベースで50%は超えていますという御返事でありました。 先ほどの私の壇上の質問の中では、国として全国平均を22年度までに30%以上とするということを目指すというふうになっております。 現在の東部給食センターでは――済みません、金額ベースで50%でした、間違いです。金額ベースで50%は今いっておりますと。
地産地消を展開する方策として食文化条例を制定し、両市町の地域の伝統的な食文化の継承と地域内の産物の公的施設等での使用量を定めるなどの取り組みを行い、学校給食・公共施設等での地場農産物の利用拡大を図ります。 次に、リンゴ販売戦略につきましては、新市にリンゴ販売戦略会議を設置して、抜本的な販売戦略を練り上げることと、浪岡リンゴの新市内での消費の拡大を働きかけてまいりたいたと考えてございます。
この中では主に、認定農業者や農業後継者など担い手の育成・確保、ゆとりのある経営を実現するための家族経営協定の普及、農業経営を安定するに足る農業所得の増大、産業活動を行っていく上での環境への対応、地場農産物の地元消費運動の推進と消費拡大、農業生産活動が生み出す多面的機能の発揮などが重要であるとの意見をいただいております。
策定に当たりましては、農業者はもちろん、流通関係者や消費者団体などで構成する専門部会、農業委員会及び青森市農林水産振興対策審議会から意見を伺っておりますが、それらの意見の主なものといたしましては、担い手の確保、農業所得の増大、環境への対応、地場農産物の地元消費運動の推進、多面的機能の維持・増進などが必要であるとの意見をいただいております。
次に、地場農産物の消費拡大策についてであります。 農産物が国産であるということは、それ自体重要だが、単に国産であればよいというわけではないと考えています。自給率の問題は、地域の暮らしにおける豊かさのあり方として見直されることが必要になっていると思います。